Vine Linux 4.0 をParallels Desktopにインストール

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Parallelsのアップデート記念(?)に,vine4.0をParallels上にインストールしてみました.
インストールはウィザードに従ってやっていくだけで,めちゃくちゃ簡単だった.
日本語入力は,scim+anthyで使いやすい.freebsdでもcannaからscim+anthyに乗り換えようかな?
設定はanthy+scimで日本語入力 (Vinelinux)を参考にちょちょいっといじるだけでOK.
emacsの起動がかなり遅いのが気になる.しかし,Openoffice2.0の起動はかなり早く感じた.

デフォルトで同梱される,VLGothicというフォントはかなり可読性が優れる.まぁ,ヒラギノ系ほど美しいとは言えないけど….十分Windowsのデフォルトよりは美しいかと.

初めて使ったときよりも,ずいぶん使いやすくなったイメージがする.安定志向とはいえ,kernel2.6ベースになったので十分最近のH/Wに対応していると思う.僕は,VMの上で走らせているが,iMac 17inch CoreDuo 1.83GHz RAM 1GBの上でParallelsを動かし,256MBのメモリを与えているが,十分使えると思う.