決まらない

研究の方向性というよりも、さしあたってやることがまだ定まらない。
シミュレーションを一度やってみて7月の頭に一度まとめるという、大きな流れはあるのだが…。

まず、どのような想定のもとでシミュレーションを行うかを考えなくてはならない。
景光などのノイズの状況や、真っ暗な箱の中での雑音をどのようにおくかなど、まだまだ決めなくてはいけないことがある。

また、最初指導教官の先生からは、
"MATLAB+Simlink"と言われたが、実際にやろうと思って先輩に聞くと
「数週間でできるものではない」とあっさり言われてしまった。
先生、状況を分かってから人に指示を出してください。

また、いい状況も今日出てきた。
先日注文した、浜松ホトニクス製のディテクタが届いたのだ…。
この特性はなかなかすごい。いままで入・出力ともにレンジが狭いことにすごく悩んでいたのだが、
このディテクタのおかげでそのなやみは吹き飛びそうだ…。

また、あしたがんばろう…。