iPod→難聴?

FujiSankei Business i. 国際/「iPod」大音量にご用心 学者らが警告 使用時間は一日30分まで(2006/1/27)
Yahoo!ニュース - WIRED - 「iPod1日2時間以内に」、難聴予防で医師警告
これらの記事より
ユーザーが耳にする音量は「大体約9デシベルで、目覚まし時計のアラーム音から芝刈り機の爆音の間」と意外に大きいうえ「外部から雑音が侵入しやすいため、従来のヘッドホンより自然と音量を高くしがち」になるという。
芝刈り機の爆音が耳元で聞こえているのにうるさくない人がいるんだぁ。アメリカの人ってすごい。外部からの音が入りやすい奈良、ShureのC3などの密閉型のものにしてしまえばいいと思う。歩いているときなんか、自分の足音が体を伝って聞こえてくるぐらいの密閉感。最高です。


こうした要因に加え「アイポッドは従来のヘッドホンステレオよりバッテリーの寿命が長く、楽曲も大量に収録できるため、みんなついつい大きな音で長時間音楽を聴いてしまう。だから難聴になりやすい」と主張。「音量は必ずゼロから最大の間の60%未満にし、一日30分以上聞かないこと」と警告する。

音量を大きくしない。だいたい10%~15%で十分の音量だと思う。ただ、iPodが従来のものよりバッテリーの餅が良いというのは嘘。Sony製のMDウォークマンは優に20時間連続再生はとっくにいっている。大量に収録できる点は認めるが、長時間聞くか聞かないかは個人が決めること。最近の言葉で言えば、「自己責任」。