デルは日本でもかなり売れ行きが上がっているし、実際大学の生協などでも特別な割引をするなど色々な形で我々がコンピュータに親しみやすい環境を作ってくれる会社だと思っていた。
しかし、
Dellがコンピュータの広告で低価格をうたいながら、その宣伝を見た人がマシンを購入しようとすると、その価格の製品が売り切れている
などと言って他の製品を売りつけようとした疑いがあるらしい。
コンピュータは現在では無くては困るものなので、売り切れていたらたいてい他の製品を選んでしまうことも考えられるので、本当にこのようなことが行われたとしたらイメージダウンだと思う。
しかしながら、
アメリカ合衆国という国は訴訟大国である。たとえば、自分が好んでファーストフードを食べ続けたのに
マクドナルドを訴えたり、ペットの猫をシャンプー後乾かそうとして電子レンジでチンしたら死んでしまったと言って訴えたりしてしまう国なので、本当に記事通りに受け止めてしまって良いかは分からないが、この話はこれからの過程が気になる話である…。