映画「いけちゃんとぼく」をみてきた
昨日，「いけちゃんとぼく」を見てきました．以前，他の映画を見たときの宣伝で興味をもったためです．
期待よりもかなりよかったです．原作を知りませんが，存分に楽しめました．
一言で言えば，少年が成長していく物語です．
そこに，何か乗り越えなければならない壁があったり，恋（？）があったりと，非常に青春しているところがよいですね．
最後に，いけちゃんと主人公のぼくが別れるシーンは，少しほろっとして涙ぐんでしまいました．
一言で言えば，少年が成長していく物語です．
そこに，何か乗り越えなければならない壁があったり，恋（？）があったりと，非常に青春しているところがよいですね．
最後に，いけちゃんと主人公のぼくが別れるシーンは，少しほろっとして涙ぐんでしまいました．
いけちゃんを声優として演じた，蒼井優さんの演技力がすばらしい．最初は，ただの友達というところから，途中から女性を感じさせるように変化させる．その変化がじわじわきていて，すぐには気づかず，あとでふと気づかされる．そんな感じでした．
もしかすると，大切な人と一緒に見た方が，さらによい思い出になるかもしれませんね．
