PCとの連携

今度の大学祭のテーマは「スマートスキン」である。
そもそもスマートスキンは、PCのためのポインティングデバイスとしての機能がメインの目的で作られているので、たとえPC以外の部分はだいぶ決まってきたとしてもPCとの連結部が難しい。

ここで考えられるのが2つ。
1. PCから「スマートスキン」へクロックパルスを出してもらい、それに従ってスマートスキンが動作する。
2. PCとの間にRAMのようなものをはさみ、「スマートスキン」部は1のようにPCにお伺いを立てることなく、RAMに各所のデータを送りつけるし、PCはPCでそのRAMを自分の処理速度に合わせて見に来る。

とくに2の方だと、RAMの概念は既習だがじっさいどのようにして扱えばよいかを習っていない電気系の僕にはつらい。情報系の人たちは、一足早く「パターソン&ヘネシー」を修了しているので良いが…。

どうにかして、やらなければならないことは確かだが…。